関東地区にいる長崎を愛している人が、それぞれの視点で、長崎の外部にある長崎ゆかりの様々な素材、長崎の外にいるからこそ見えてくる長崎の隠れた素材を発掘し、それを加工することにより、長崎の活性化につなげていきます。

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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2009年08月03日

富士登山

田尾です
8月1日から2日にかけて富士山へ登ってきました。昨年初めて登り景色の美しさに惹かれ、大変なのはわかっていながら、
「2度登るバカ」になってしまいました。
帰ってきてから、富士山と長崎になにか関係はないかとネットで調べていたら、長崎県内に「富士」と呼ばれる山があることがわかりました。

相浦富士  (佐世保小富士)  佐世保市愛宕山(城山) 259m 別名:飯盛山
赤崎富士  佐世保市赤崎岳(愛宕山) 240m
佐世保富士 烏帽子岳568m
富士山   口之津の富士山180m(ちなみに、日本で一番低い富士山だそうです)
平戸富士  平戸市小富士山217m
五島富士  宇久島 城ヶ岳 259m
五島富士  福江市 鬼岳 オンダケ 317m

これだけありました。まだ他にもあるかもしれませんね。

また、東京では富士山信仰の一つで「富士講」というのがあります。
この富士講に長崎出身者が関係あるとの記事がありました。
長崎生まれの長谷川角行という人が富士講の教義を構築しその後弟子達が江戸町民に広めたとあります。
今東京に残る「富士塚」も元は長崎出身者が関係していたと思うとちょっと嬉しい気がします。

http://www.tabiken.com/history/doc/P/P315L200.HTM







  


Posted by 在京長崎応援団塾 at 21:24Comments(1)